 | 多摩地域密着！お客様に寄り添うリノベーション・リフォーム リノベーション＆リフォーム |
|---|
多摩安心施工委員会
住宅に関することご相談承ります
『これから住宅を買う方、修繕を考えている方へ』
プロの目線で住宅診断をいたします。
Diagnose a house
- ①リノベーション・リフォームを考えている方
- ②これから住宅を買う方（新築・中古）
- ③買い替えか住み続けるかを検討されている方
のいずれかをお考えでたどり着いたのではないでしょうか？
①のリノベーション・リフォームを考えている方にはまずプロ目線による住宅診断をお勧めします。
多摩安心施工委員会は本当に必要な改善・修繕のチェック、現場調査を無料で承ります。
お客様のご要望・ご希望をうかがうのはもちろん、どこを直したらよいかわからない、どこを改善したらよいのかわからない、
そんなお客様に的確にアドバイスさせていただきます。
診断は実際に工事を行うプロが伺います。ノルマのある営業マンではございません。
地域で長く愛される施工を目指しておりますので、必要の無い箇所や無駄な費用がかかるご提案はいたしませんが、
お客様のお話をじっくり聞かせていただき、予算を見ながら、長く快適に住む為に何が１番ベストなのかを一緒に考えます。
②のこれから住宅を買う方で特に建売住宅やマンション・戸建ての中古物件をご購入予定の方はまず第三者の目でしっかり診断いたします。建売住宅では、カーテンレールなど追加工事などが必要な場合がほとんどです。
中古物件では特に重要なのが、目に見えない部分です。リノベーション済みの物件でも、実は専有部の配管が古いままだったり
するので、きちんと物件の状態を確認しておく事が後のトラブルを防ぎます。多摩安心施工委員会では、無料でご相談を承ります。まずは一度ご連絡ください。
また③の買い替えか修繕かで迷われている方は実際の建物などをみて判断のポイントなどをレクチャーさせていただきます。
住まいは生活の基盤です、それぞれ後悔の無いように多摩安心施工委員会はお手伝いをさせていただきます。
戸建て・マンション・おうち診断
戸建もマンションも内部に関してはほぼ同じですのでまずは戸建の外部において。
外壁塗装: 築10年前後が塗り替え時と思われます。よく聞く話ではうちはそんなに汚れていないからまだいいわとおっしゃる方もいらっしゃいますが、確かに外壁塗装はお化粧の意味合いが大きいと思われがちですが、それよりも大きいのが家のコーティングと思われます。外壁材の種類にもよりますが日々風雨にさらされている箇所ですから見えないところの劣化はわからない場合が多いと思います。そういった箇所から雨水が侵入すると被害が甚大になります。予算の関係で屋根の塗装は見送る方もいますが上記の理由と同じで外壁塗装をする際には屋根の塗装も必須と考えます。
巷では訪問営業で外壁塗装を進めてくる営業が多発しております。良い業者かどうかの判断は難しいと思いますが、よくあるのが屋根の見えづらいところを指摘して早く手を打たないと雨漏れしますよなどと危機をあおってくる営業の仕方をしてくる業者で良い業者は聞いたことがないので、お気を付けてください。
外部で言いますとカーポート等後から取り付ける商材ですが、ホームセンター等オリジナル商品と称して安い金額での提供品も多く見かけますが、こちらも問題が多いケースが見られます。何年か前の大雪の際カーポート等の倒壊が多くありました。その多くが低コストの物でした。柱を埋める深さが足りなかったり、柱を埋めた後にコンクリートで固めるのですが、そのコンクリートの量が少なかったりと様々なケースがありましたが総じて安いものは施工にも難ありと思いました。
毎日使う箇所ですから不都合が生じてきた際は早めの対処が被害を最小限にする秘訣です。
壁紙ですが、10年くらい経つとつなぎ目が目立ってきたりぶつけてはがれたり、思春期のお子さんのパンチで穴が空いたりと日々目にする所ですし、一番内部において面積を占める箇所ですから、貼り替えるだけで見違えるようになります。意外と知られていませんが壁紙の張り替えってコスト的にはそんなにかからないんですよ。六帖の洋室の天井、壁の張り替えで四万円くらい〜出来ます。
模様替えの観点からすると、一面だけの張り替えでアクセントを入れると金額は少なく雰囲気を変えるには大きな効果があります。
最近は和室がいらないので洋室にするリフォームも多いですね。
また、断熱リフォームも多いです。床や壁、窓を二重サッシににしたり、高齢者が増えてきますと家でいかに快適に過ごせるかを考えますと温度環境は比重が大きですね。
多摩安心施工委員会のリフォーム
リフォームに関しましては工場での生産品とは違い現場での作業員や監督など人手の判断が工事の良し悪しを大きく左右します。そこにはコストとの戦いがありますが、薄利多売のやり方では中々良い工事は難しいと思います。
高い商品を扱っているのだからちゃんとした工事をしてくれるのだろうと思うかもしれませんが、それは妄想に近いと思います。
もちろんしっかりした工事をする業者が多いのが前提ですが、残念ながら手を抜いた工事というかお客様のことを考えず其の場凌ぎの工事をする業者も正直多数います。
ですのでリフォームにおけるクレームや騒動が絶えないのだと思います。
リフォームをお考えの皆様にも現実を知っていただく場が必要と考えこのような場を持たせていただいております。
戸建て・マンション・おうち診断
戸建てのリフォームチェック
戸建の場合大きく２点になります。
雨漏れ: 二階の天井のシミや小屋裏を見れれば小屋裏の梁等木材にシミやがあるかどうか。
シロアリ被害: 一般の方が詳しくは判断しづらいかもしれませんが、分かりやすいのは浴室がタイルの壁で入口の足元がフカフカして沈むようでしたら土台が腐ってる可能性が高くその原因は湿気ですので湿気が好きなシロアリも発生している可能性は高いと思われます。
また、シロアリは玄関カマチの材も好きなので、玄関カマチがグズグズになっている場合も被害にあっています。
家の周囲の基礎を見た時に蟻道と呼ばれる土みたいなもので出来ている細い筋が下から上にある場合も基礎の内側に侵入している形跡です。
基本的にシロアリの被害にあっている物件は避けた方が賢明ですが、それでも購入してリノベーションする際には被害にあっている箇所は全部交換し、新たに防蟻処理をすることをお薦めします。
他にもチェックする箇所はありますが、メインは上記の2点と思われます。
マンションのリフォームチェック
リノベーションを考えて中古物件を購入するのであれば築20年前後の物件で水回りを変えていない物件で汚れている物件がお薦めです。
マンションは構造上コンクリートの箱の中に間仕切りがされて部屋が構成されているのでリノベーションに対する自由度は高いです。ただし構造的に壁を壊せなかったり、水回りの移動が制限されるなどの場合もございます。専門的な判断は業者にご相談いただく必要があると思います。
戸建マンション共最近ではリノベーション済物件が多くなってきたと思われます。事業形態としても買取再販事業と呼ばれるものがありますので。
こういった物件で注意してもらいたいのは、工事済なので見えない所がどこまで手が入っているか分からないことです。
築年数の経っているマンションで水道管が鉄管が使われていると年数によって漏水の危険があります。
内部を新しい管に交換してあれば問題ないですがコストがかかるのでそれが販売金額に影響されて売り辛くなってしまうので、手をつけてないケースがよく見られます。
このような中古物件には瑕疵担保保証が付いているのが多いですが、もちろん漏水が起これば対象にはなりますが工事をやり直すのはまた引っ越しやらでお客さの負担が大きくなっってしまうので注意が必要です。
リノベーション購入のススメ
購入時期は生活の転機というのが大きい。結婚、出産、子供の成長、転勤、子供の独立等。
新築住宅や新築マンション等が購入の最有力候補になると思いますが、立地条件や予算を考慮して中古物件の購入も候補に上がると思います。ここに最近は中古物件を購入してリノベーションをかけるという選択肢も非常に魅力的になっています。
しかし、それを提案できる不動産屋さんがいないのも現実です。
まだまだ新築での購入が最有力になっているようで、多摩安心施工委員会では魅力的なリノベーションの事例などを紹介してまいります。中古のマンション・戸建ての物件購入でお悩みの方一度プロに相談してみませんか？
リノベーション、リフォーム、水まわり修理、交換、漏水調査は多摩安心施工委員会へお任せください！
